買って後悔した自転車グッズとは
私は以下の自転車グッズを買って使用したが、買ったことを後悔することになった。
- USBダイナモ充電ライト
- 手回しライト
- 安いカッパ
USBダイナモ充電ライト
自転車のタイヤの動力を使って発電し、発電した電気で自転車に取り付けたライトを光らせることができ、災害時には携帯電話やUSB端末搭載製品の充電器としても利用できる「USBダイナモ充電ライト」(下の製品ではない)を購入した。
しかし、オートライト自転車に搭載されているハブダイナモライトとは異なり、自転車をこぐ動作が非常に重たく、またタイヤが破れる原因となってしまった。
道路交通法では自転車の夜間走行時にヘッドライト(前照灯)をつけることが義務化されており、その明るさは最新(2014年度)のJIS規格により中心光度が400cd(カンデラ)以上と定められている。
そのためこうしたライトは明るさの関係で、法律上、現在では夜間に使用できないでしょう。
手回しライト
手でハンドルを回して発電し、発電した電気を蓄電して好きな時に光らせる「自転車用手回しライト」を私は購入した。
しかし、光度は低く、手でハンドルをグルグル回しているときは、周囲から目立ってしまうデメリットがあった。
この製品も明るさの関係で、法律上、現在では夜間に使用できないでしょう。
安いカッパ
記事「自転車の雨対策グッズ」で詳しく紹介したが、価格の安いカッパは雨を通したり蒸れたりするので、非常に使いにくかった。やはり1万円程度のバイク用のカッパがオススメだ。
GOLDWIN(ゴールドウイン) 2015-03-01