高専卒業し隊

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鉄道オタク

高専には鉄道オタクが少し存在する。その特性ついて考察する。

大きく3種類:撮・乗・模型

鉄道オタクは、「撮り鉄」「乗り鉄」「模型鉄」の大きく3つに別れる。

鉄道オタクの種類
種類 概要
撮り鉄 鉄道に乗ることが好き
乗り鉄 鉄道に写真を撮ることが好き
模型鉄 模型をコレクションして眺めたり、走らせたりするのが好き

模型鉄の様子について、各高専の鉄道クラブがYoutubeで公開している。下の映像は公大高専の汽車倶楽部が作成したものである。

人が乗れるサイズのミニ鉄道を開発する高専生もいる。下の映像は地域放送「TOKYO MX」が都立高専を取材したものである。

次は公大高専が作成したCGを使った地下鉄運転シミュレーションである。

このシミュレーションゲームはモーションセンサーが付いているため、「電車でGO!」というゲームより、個人的には優れていると思う。

高専では学生だけではなく教員までも鉄道オタクの場合がよくあり、鉄道クラブの予算配分や存在意義を高めてくれる。