留年する学生の特徴(行動編)
留年する学生を調査すると、彼らには多くの共通点があった。
そこで今回は、留年する学生の典型的な行動を紹介する。
学校内での行動
授業中
- 寝ている
- ゲームをしている
- マンガを読んでいる
私の同級生に、(おそらく睡眠障害と思われるが)授業中は常に寝ている学生が2人いた。もちろん2人とも留年している。
机の下に隠してゲームをしている、またはマンガを読んでいる学生も大勢いた。特にゲームは意識を機械に向けて集中するため、授業に集中できないので単位を落としやすい。
授業外
- 定期試験の勉強をほとんどしない
- 課題物を期限内に提出しない
- 無断欠席が多い
- よく遅刻をする
一言で言うと、留年する学生は不真面目な学生が多い。
学校の外での行動
- アルバイトをしている
働く→お金を稼ぐ→好きなものを買う→もっと買いたくなる→もっと働く→勉強する時間がなくなる、といった道をたどり留年することになる。(詳しくはアルバイトにハマると留年するへ)
外見上の特徴
- 髪を染めている(または、染めていた)
私の同級生は黒髪の学生が多かった。
一方、留年した同級生の約半数が茶髪である。